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飲食店に行列ができる本当のワケとは?

生産性向上
飲食店に行列ができる仕組みをご存知ですか?

コロナ禍で実は増えているのが飲食店の店舗前にできる行列です。コロナで外出する人が減っているのになぜ??と思う方もいるかもしれませんが実はいろんな理由で行列店が増えているのです。そんな行列店にはいろんなメリットがあると言われています。

行列が行列を生む「バンドワゴン効果」とは

あなたは行列が出来ているラーメン屋を見かけると入って食べてみたくなりませんか?

行列ができるにはもちろんその店の味がおいしい、サービスが他の店よりも優れている。圧倒的に安いなど基本的な特徴があることは当然必要ですが、行列ができているだけで近くを通った人は吸い寄せられるように行列に並びますよね。マーケティング用語では「バンドワゴン効果」と言われています。「バンドワゴン効果」とは、「行列ができている人気の飲食店に自分も並びたくなる心理効果」や「すでに話題・流行になっている人気商品を自分も買いたくなる心理現象」のことをいいます。

更に行列ができれば「行列ができるほど美味しいお店があるぞ」とその行列を見かけた通りすがりの人が自身のTwitterなどSNSで発信する機会が増えます。口コミでも評判になり行列ができるだけで広告費が削減できることにも繋がることもあるのです。

コロナ禍の店内環境の変化が行列を生んでいることも

緊急事態宣言化の飲食店は様々な変化を強いられています。1つは店内でのソーシャルディスタンスの確保義務。これには様々な手法がありますが日本フード協会のガイドラインに記載されているのは店内の席数の間隔を空けることです。間隔を空けるには必然的に店内の席数を減らさなければなりません。

更に緊急事態宣言下やまんえん防止法の中では営業時間の短縮も必要です。営業時間が少なくなれば営業時間内に店内に入れるお客さんの数も限られます。お客さんは普段より早めに仕事を終えて飲食店が営業している時間に間に合うように店に向かわなければなりませんよね。

深夜営業してくれるお店も今はありませんので、、、

そういった外部要因や店内環境の変化によってあるタイミングでは普段行列ができないお店でも行列が発生し、その行列を見た通行客によるバンドワゴン効果も相まってさらなる行列を生むという現象が起こっているのです。

意図的ではないにしろ、飲食店の座席数を減らしたり、営業時間短縮となったことが結果的に一時的な行列を発生させているといった変わった現象が生まれているのです。

新型コロナ感染症対策により座席を減らすことでいつもは入るお客さんの数が減る。

営業時間を短縮する。

そうしたことで営業時間内に店内に入る減った分のお客さんが外に並ぶ。

これがコロナ禍で行列店が増えている仕組みです。

まとめ

飲食店側にとっても意図せず行列ができることで、お店に入って頂く順番を決める必要が出てきます。店外に並ぶお客さんへの案内も必要になるでしょう。

一方でコロナ禍において、店外であっても行列や密を作るというのは感染予防対策観点からも飲食店側にとっても消費者側にとっても望ましいことではありません。

そういった際に飲食店として整理券を配るという方法もありますが、整理券を配るスタッフを配置できない時などはコロナ関連の補助金などもうまく活用しながら混雑緩和策としてのIT化を進めるのもひとつの方法ですね。

行列管理のIT化には順番待ちシステムなどが良く利用されているようです。これを機会にコロナ関連補助金を活用してIT化してみてはいかがでしょうか?


ライタープロフィール

橘疾風(タチバナ ハヤテ)

Webライター。初心者にもわかりやすくをモットーに幅広いジャンルで活動
ロースクール卒業後市役所勤務。県庁へ転職後副業でWebライターを始める。基本に忠実な文章は読者にも好評。

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