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どうして飲食店の生産性は低いのか?理由と改善方法を徹底解説!

生産性向上

日本の労働生産性は世界的に見ても低すぎると言われています。2018年の「OECD諸国の労働生産性の国際比較」によると、1人当たりのGDPがアメリカの約70%止まりです。労働生産性≒GDPだと考えると、世界的に見てもかなり遅れを取り始めているのがわかります。つまり日本は世界に比べ生産性は低いと言わざるを得ません。今回の記事では、国内産業の中でも生産性が低いと言われる飲食業界について、どうして生産性が低いのか?どうすれば生産性を高められるのか?について考えていきたいと思いkます。

どうして飲食店の生産性が低いのか?

冒頭で申し上げた通り、日本企業の生産性は海外諸国と比べて、かなり低い状態にあります。その中でも、日本の飲食店の生産性は低く、日本全体の数字を押し下げていると言っても過言ではありません。労働生産性が低ければ、その産業で働く人の給与水準や生活レベルは一向に上がっていかず、良い人材も集まらないという悪循環が生まれます。

どうして、飲食店の生産性は低いのでしょうか?理由をいくつか挙げてみました。

・過剰なサービスをし過ぎている(おもてなしと過剰接待との勘違い)

・競合に負けないように、価格競争に走り過ぎている(抜くべき部分と守るべき部分の見極め)

・付加価値を付ける取り組みが甘い(必要なサービスを必要な価格で)

まず、日本の飲食店はアメリカと比べても、過剰なサービスを当たり前のように行っています。例えば、ワンプレートで盛り付けられる料理を、敢えて何枚ものお皿に盛りつけてしまうことです。こうしたことで、盛り付けにも手間がかかりますし、皿洗いや備品の管理などでのコストも発生します。その他、競合他店に負けないように、過度な価格競争を行っていたり、競合に打ち勝つための「付加価値戦略の甘さ」も挙げられるでしょう。

飲食店の低すぎる生産性を高める方法とは?

では、どうすれば飲食店の低すぎる生産性を高められるのでしょうか?まず行わなければいけない事は、「過剰なサービスの廃止」です。現状行っているサービスの見直しを行い、人件費や諸経費を削っていくことを考えましょう(あくでも持論ですので当然ながら賛否両論あると思います)。

また、価格の面では「価格戦略一辺倒にならない取り組み」が必須です。競合他社では提供できない食材を提供して付加価値を付ける。今までは手作業で作っていた料理を機械での調理に変え、そのスタッフを接客にあることでサービス面でも付加価値を付ける。こういった取り組みは比較的行いやすいのではないでしょうか?やらなくてもいいこだわりを思い切って減らすことが生産性向上に繋がります。

まとめ

というわけで、今回は飲食業の生産性はどうして低いのか?どうすればもっと高くなるのか?について詳しく解説してきました。生産性を見直せば、コストカットに繋がって利益率も向上してくるでしょう。早速御社の業務を、見直してみられてはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

Choro(ペンネーム)

sdr

20年間販売業の第一線で奮闘。管理職になってからは後輩の育成に全力で挑む。
退職後は、その経験を活かしてライター、ブロガーとして自由に生きるノマドワーカー

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